日程調整メールの例文|候補日提示・リスケ・返信まで

社外との日程調整は、本文よりも「件名」「候補日の出し方」「返信の出しやすさ」で差が出ます。この記事では、よく使う場面(初回連絡・承諾/再提案・リスケ・急ぎ・再送)をコピペOKの例文でまとめました。自社の状況に合わせて微調整できるコツもセットで解説します。
ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
お礼・依頼・謝罪・断り・社内連絡など、用途別に探したい方はこちらをご覧ください。
目次
日程調整メールで押さえる基本ルール(まずここだけ)
- 候補日は2~3枠(多すぎると相手が選べない)
- 所要時間と形式(オンライン/訪問/電話)を明記
- タイムゾーンの混乱を防ぐ(必要なら「日本時間」)
- 返信しやすい質問で終える(「上記でご都合いかがでしょうか」)
- 相手の手間を減らす(会議URLは確定後でOK、候補に入れるなら注記)
件名例(コピペOK・用途別に15個)
件名は「用件+日時」のセットが基本です。急ぎ・再送・変更は件名で伝えると見落とされにくくなります。
【日程調整のお願い】打ち合わせ候補日(株式会社〇〇/〇〇件) 【ご面談日程のご相談】〇〇の件(株式会社〇〇) 【打ち合わせ日程】候補日のご提示(〇〇の件) 【面接日程のご相談】〇〇職(株式会社〇〇) 【オンライン打ち合わせ】日程調整のお願い(〇〇について) 【ご訪問のお願い】日程調整(〇〇の件) 【日程確定】〇/〇(火)〇:〇〇~(〇〇の件) 【日程ご回答】〇/〇(火)〇:〇〇で承りました(〇〇の件) 【日程再提案】打ち合わせ候補日について(〇〇の件) 【日程変更のお願い】〇/〇打ち合わせ(〇〇の件) 【リスケのお願い】打ち合わせ日程の再調整(〇〇の件) 【至急】本日中に日程ご確認のお願い(〇〇の件) 【ご確認】日程候補の再送(〇〇の件) 【再送】打ち合わせ日程のご相談(〇〇の件) 【ご返信のお願い】日程調整(〇〇の件)
コピペOK:基本テンプレ(丁寧/標準/柔らかめ)
まずは万能テンプレです。候補日+所要時間+形式+返信依頼が揃えばOKです。
丁寧(かため・役職者/初対面向け)
株式会社〇〇 〇〇様 いつもお世話になっております。株式会社△△の□□です。 〇〇の件につきまして、打ち合わせのお時間を頂戴したくご連絡いたしました。 下記候補にてご都合のよい日時はございますでしょうか。(所要時間:30分/オンライン) ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 上記が難しい場合は、〇〇様のご都合のよい日時を2~3候補いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。 ―――――――― 株式会社△△ □□ (署名) ――――――――
標準(一般的・営業/事務で使いやすい)
株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 〇〇の件で打ち合わせの候補日をお送りします。(所要時間:30分/オンライン) 下記からご都合のよい枠をお知らせください。 ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 難しい場合は、別候補を2~3ついただければ再調整します。 よろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
柔らかめ(関係性あり・やわらかく依頼)
株式会社〇〇〇〇様 いつもありがとうございます。株式会社△△の□□です。 〇〇の件、打ち合わせのお時間を少しだけ頂ければと思い、候補日をお送りします(30分・オンライン)。 ご都合のよいところを教えてください。 ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 もし合わなければ、〇〇様のご都合のよい日時でも大丈夫です。 よろしくお願いします。 株式会社△△ □□
状況別の例文(必須ケース対応・コピペOK)
1)初回連絡のケース(名乗り+背景を短く)
株式会社〇〇〇〇様 突然のご連絡失礼いたします。株式会社△△の□□と申します。 (ご紹介者:株式会社□□の〇〇様よりご紹介いただきました。) 〇〇の件で一度お話を伺いたく、日程のご相談です。(所要時間:30分/オンライン) 下記候補にてご都合はいかがでしょうか。 ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 上記が難しい場合は、〇〇様のご都合のよい日時を2~3候補いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
2)返信する側:承諾のケース(確定+当日の案内)
株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 日程のご調整ありがとうございます。 下記の日時で承りました。 ・3/11(火)15:00~15:30(オンライン) 当日は開始時間になりましたら、こちらの会議URLよりご参加ください。 (会議URL:確定後に記載、または別送でも可) それでは、当日どうぞよろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
3)返信する側:再提案のケース(断り+代替案)
株式会社〇〇〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 候補日のご連絡ありがとうございます。 恐れ入りますが、いただいた日程はいずれも社内予定と重なっており、調整が難しい状況です。 下記であればお時間を確保できますが、ご都合いかがでしょうか。(30分/オンライン) ・3/13(木)10:00~11:00 ・3/14(金)13:00~15:00 ・3/17(月)9:00~10:30 上記が難しい場合は、〇〇様のご都合のよい日時を2~3候補いただければ再調整いたします。 よろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
4)リスケ(変更)するケース(お詫びは短く・代替案を出す)
株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 恐縮ですが、3/11(火)15:00~の打ち合わせにつきまして、急な社内対応が発生し、予定通りの実施が難しくなりました。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 代替として、下記候補で再調整できれば幸いです。(30分/オンライン) ・3/12(水)16:00~17:00 ・3/13(木)10:00~11:00 ・3/14(金)15:00~16:30 ご都合のよい枠をご返信いただけますでしょうか。 何卒よろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
5)急ぎの場合(理由は簡潔+期限提示)
株式会社〇〇〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 〇〇の件、社内の確認期限が近いため、可能であれば早めにお打ち合わせできれば幸いです。(15~20分/オンライン) 下記候補でご都合はいかがでしょうか。 ・本日 16:00~17:00 ・明日 9:00~10:00 ・明日 15:00~16:00 恐れ入りますが、可能でしたら本日中にご都合をご返信ください。 難しい場合は、最短でご都合のよい時間帯をお知らせください。 株式会社△△ □□
6)返信がないので再送する場合(責めずに確認依頼)
株式会社〇〇〇〇様 お世話になっております。株式会社△△の□□です。 先日お送りしました日程調整のメールが、念のため届いているか確認のため再送いたします。 (行き違いでしたら申し訳ありません。) 下記候補にてご都合はいかがでしょうか。(30分/オンライン) ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 お手すきの際に、ご都合のよい枠をご返信いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。 株式会社△△ □□
調整しやすくなるコツ(そのまま使える言い回し集)
- 候補日の出し方:「幅」+「具体」が強い
例:「3/11(火)午後(14:00~16:00の間)」
- 所要時間の明記:「30分ほど」より「30分」が親切
- 相手に候補を出してもらう一言:「難しければご都合のよい日時を2~3候補ください」
- オンライン/訪問の混乱防止:「オンライン(Zoom)」などツール名まで書く
ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
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NG例(悪い例→良い例)
NG例1:候補が曖昧すぎて返信できない
| 悪い例 | 来週あたりで、ご都合のよい日を教えてください。 |
|---|---|
| 良い例 | 来週であれば、下記候補はいかがでしょうか。(30分/オンライン) ・3/10(月)10:00~11:00 ・3/11(火)14:00~16:00 ・3/12(水)9:00~10:30 |
NG例2:リスケで理由が長く、印象が重い
| 悪い例 | すみません、いろいろあって難しくなりました。事情が複雑でして…(長文) |
|---|---|
| 良い例 | 恐縮ですが、急な社内対応が発生し予定通りの実施が難しくなりました。 代替として下記で再調整できれば幸いです。(候補日提示) |
送信前チェックリスト(ミス防止)
- 会社名・宛名(株式会社〇〇/〇〇様)に誤りがない
- 候補日が2~3枠で、曜日・時間が入っている
- 所要時間と形式(オンライン/訪問)が明記されている
- 返信してほしい内容が明確(「候補から選ぶ/別候補を出す」)
- 急ぎ・再送・変更は件名で分かるようにしている
FAQ(よくある質問)
Q1.候補日は何個が適切ですか?
基本は2~3枠です。相手が選びやすく、やり取りが増えにくい数です。
Q2.候補に「午前/午後」だけ書いてもよいですか?
可能ですが、返信が遅くなりやすいです。「午後(14:00~16:00の間)」のように幅を指定するとスムーズです。
Q3.返信がないとき、いつ再送すべきですか?
一般的には2~3営業日後が目安です。再送は責めずに、「念のため再送します」の形が無難です。
Q4.会議URLは最初から入れるべきですか?
確定後で問題ありません。候補段階で入れる場合は、「確定後にお送りします」でもOKです。
まとめ
日程調整メールは、候補日(2~3枠)+所要時間+形式+返信しやすい締めが揃えば、ほぼ失敗しません。本記事の例文はコピペOKです。自社の案件名・所要時間・形式だけ置き換えて使ってください。急ぎ・リスケ・再送は、本文よりも件名で明確にすると見落としが減ります。
ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
お礼・依頼・謝罪・断り・社内連絡など、用途別に探したい方はこちらをご覧ください。
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この記事の監修者
ビジネス文例ナビ 運営事務局
企業サイト制作・運用に携わりながら、実務で使われるメール文面や社内文書の作成・改善を支援。ビジネス文書は「相手に配慮しつつ、要点を短く明確に伝えること」を重視し、例文は実務で使いやすい形に編集して掲載しています。
※掲載している文例は一般的な例です。業種・社内ルール・相手との関係性に応じて調整してご利用ください。





