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サービス終了のお知らせ文例|終了案内テンプレ

サービス終了のお知らせ文例

サービス終了のお知らせ文は、提供中のサービスを終了する事実を相手へ正確に伝え、混乱や問い合わせの増加を防ぐための文書です。

サービス終了の案内は、相手にとって不便や負担を伴うことがあるため、終了日や今後の対応が分かりにくいと、不信感や手続き漏れにつながることがあります。

そのため、サービス終了のお知らせでは、何をいつ終了するのか終了までに何を確認すべきかを明確に伝えることが大切です。

この記事では、サービス終了のお知らせ文の基本構成、相手に伝わりやすい書き方、実務でそのまま使いやすい例文をまとめて紹介します。

テンプレまとめ
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サービス終了のお知らせ文の基本構成

サービス終了のお知らせ文は、単に終了を伝えるだけの文書ではありません。

相手が終了時期や必要な手続きを理解し、利用停止前に必要な対応を進められるように、必要な情報を整理して伝えることが重要です。

案内文で不足すると困る必須情報は、次のように整理すると分かりやすくなります。

  • 目的:サービス終了の案内であることを最初に示す
  • 対象者:どの利用者、取引先、契約者向けかを明確にする
  • 日時:終了日、受付終了日、最終利用日、停止時刻などを示す
  • 期限:解約期限、申請期限、移行期限、返却期限などを記載する
  • 場所:来店窓口、返却先、手続き先など必要な場合のみ明示する
  • 申込方法:解約方法、移行申請、問合せ手続き、代替サービス申込方法を示す
  • 担当者:窓口となる担当者名を明確にする
  • 連絡先:電話番号、メールアドレス、問合せ先を記載する

件名

件名では、サービス終了の案内であることがすぐ分かる表現にします。

サービス終了、提供終了、終了のお知らせなどの語を入れると、相手が内容を見落としにくくなります。

宛名

宛名は正式な会社名や相手名で丁寧に記載します。

会社名と担当者名を分けて書くと、文面が整い、実務でも使いやすくなります。

案内の目的

本文の冒頭では、何について知らせる文書なのかを簡潔に示します。

最初にサービス終了の案内だと分かると、相手が内容を把握しやすくなります。

終了日時と期限

いつサービスが終了するのかを具体的に示します。

あわせて、申請期限や最終受付日がある場合は、日付を分けて明記することが大切です。

対象サービスと影響範囲

何が終了対象なのかが不明だと、相手は自分に関係する内容か判断しにくくなります。

サービス名、契約内容、対象プランなどを具体的に示すと、誤解を防ぎやすくなります。

申込方法や必要手続き

解約やデータ移行、代替申込などが必要な場合は、その方法を分かりやすく記載します。

相手が次に何をすればよいかが分かる文面に整えることが重要です。

担当者と連絡先

サービス終了の案内には問い合わせが発生しやすいため、窓口を明確にする必要があります。

担当者名と連絡先を最後にまとめておくと、受け手にとって確認しやすい文面になります。

相手に伝わりやすい書き方のポイント

サービス終了のお知らせ文は、丁寧さと分かりやすさの両方が必要です。

相手に余計な不安を与えないためにも、必要事項を簡潔に整理して伝えることが大切です。

終了の事実を冒頭で明確にする

前置きが長いと、相手は重要な内容をつかみにくくなります。

冒頭でサービス終了の案内であることを明示すると、文面の意図がすぐ伝わります。

終了日と影響範囲を具体的に書く

「近日中」「一部終了」だけでは分かりにくいことがあります。

終了日と対象サービス、対象者を具体的に示すことで、相手の確認負担を減らせます。

理由は必要な範囲で簡潔に伝える

理由がまったくないと、一方的な印象になりやすくなります。

一方で説明が長すぎると要点がぼやけるため、必要な範囲で簡潔に記載することが重要です。

相手に必要な対応を明確にする

確認だけでよいのか、解約や移行申請が必要なのかをはっきり書きます。

相手が次の行動を判断しやすい文面が実務向きです。

代替案がある場合はあわせて案内する

代替サービスや後継サービスがある場合は、その案内を添えると親切です。

終了のお知らせだけで終えず、今後の選択肢を示すと相手の不安をやわらげやすくなります。

文面を長くしすぎない

説明が増えすぎると、終了日や期限などの重要情報が埋もれてしまいます。

コピペOKのひな形を使う場合でも、目的、対象者、日時、期限、場所、申込方法、担当者、連絡先がすぐ分かる形に整えることが大切です。

件名例

件名は、サービス終了の案内であることがひと目で分かる形にすることが大切です。

  • サービス終了のお知らせ
  • サービス提供終了のご案内
  • {日付}をもって終了するサービスのご案内
  • 【重要】サービス終了のお知らせ
  • ご利用サービス終了のご連絡
  • 一部サービス終了のご案内
  • サービス停止予定のお知らせ
  • 提供終了に関するご案内
  • 終了日および今後の対応について
  • 契約サービス終了のお知らせ
  • サービス終了に伴う手続きのご案内
  • 後継サービスのご案内を含む終了通知

例文3パターン

ここでは、サービス終了のお知らせとして使いやすい基本の例文を、丁寧、標準、簡潔の3パターンで紹介します。

丁寧な例文

件名:サービス終了のお知らせ

株式会社〇〇
〇〇様

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、{対象サービス}の提供を終了させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。

対象者は、{対象者}です。

終了日時は、{日付} {開始時刻}です。

各種お手続きの期限がある場合は、{締切日}までとなります。

対象は、{対象サービス}です。

必要なお手続きがある場合は、{申込方法}にてご対応をお願いいたします。

担当者は、{担当者名}です。

ご不明点がございましたら、{連絡先}までご連絡ください。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

標準の例文

件名:サービス提供終了のご案内

株式会社〇〇
〇〇様

いつもお世話になっております。

{対象サービス}の提供終了についてご連絡いたします。

対象者は、{対象者}です。

終了日は、{日付}です。

必要なお手続きの期限は、{締切日}となります。

対象は、{対象サービス}です。

詳細は別途ご案内資料をご確認ください。

お手続きは、{申込方法}にてお願いいたします。

担当者は、{担当者名}となります。

ご不明な点がございましたら、{連絡先}までお願いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

簡潔な例文

件名:サービス終了のご案内

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。

{対象サービス}の終了についてご案内いたします。

対象者:{対象者}

終了日:{日付}

手続期限:{締切日}

対象:{対象サービス}

申込方法:{申込方法}

担当者:{担当者名}

連絡先:{連絡先}

ご確認のほどお願いいたします。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

状況別例文5パターン

サービス終了のお知らせ文は、終了の内容に応じて文面を調整すると使いやすくなります。

ここでは、実務でよくある5つの場面に合わせた例文を紹介します。

1. 単一サービスの終了を案内するとき

件名:サービス終了のお知らせ

株式会社〇〇
〇〇様

平素よりお世話になっております。

このたび、{対象サービス}の提供を終了することとなりましたので、ご案内申し上げます。

対象者は、{対象者}です。

終了日は、{日付}です。

最終受付期限は、{締切日}までとなります。

対象サービスは、{対象サービス}です。

必要なお手続きは、{申込方法}にてお願いいたします。

担当者は、{担当者名}です。

詳細の確認につきましては、{連絡先}までご連絡ください。

何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

2. 一部機能のみ終了を案内するとき

件名:一部サービス終了のご案内

株式会社〇〇
〇〇様

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、{対象サービス}の一部機能につきまして提供を終了することとなりましたので、ご案内いたします。

対象者は、{対象者}です。

終了日時は、{日付} {開始時刻}です。

対象機能は、{対象サービス}です。

その他の機能は継続してご利用いただけます。

必要なお手続きがある場合は、{締切日}までに{申込方法}にてお願いいたします。

担当者は、{担当者名}です。

ご質問がございましたら、{連絡先}までお願いいたします。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

3. 後継サービスへの移行を案内するとき

件名:サービス終了および後継サービスのご案内

株式会社〇〇
〇〇様

平素よりお世話になっております。

{対象サービス}の提供終了に伴い、後継サービスをご案内申し上げます。

対象者は、{対象者}です。

終了日は、{日付}です。

移行申請の期限は、{締切日}です。

後継サービスへのお申込みは、{申込方法}にてお願いいたします。

必要に応じて、資料や利用情報の移行をご確認ください。

担当者は、{担当者名}です。

ご不明点がございましたら、{連絡先}までご連絡ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

4. 契約満了に伴う終了を案内するとき

件名:契約満了に伴うサービス終了のご案内

株式会社〇〇
〇〇様

平素よりお世話になっております。

ご契約中の{対象サービス}につきまして、契約満了に伴いサービス終了となりますのでご案内いたします。

対象者は、{対象者}です。

終了日は、{日付}です。

更新またはお手続きの期限は、{締切日}となります。

対象サービスは、{対象サービス}です。

継続をご希望の場合は、{申込方法}にてお手続きをお願いいたします。

担当者は、{担当者名}です。

ご確認事項がございましたら、{連絡先}までご連絡ください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

5. 店舗や窓口サービスの終了を案内するとき

件名:窓口サービス終了のご案内

株式会社〇〇
〇〇様

いつもお世話になっております。

このたび、{場所}にて提供しておりました{対象サービス}を終了することとなりましたのでご案内いたします。

対象者は、{対象者}です。

終了日時は、{日付} {終了時刻}です。

返却や最終手続きの期限は、{締切日}までです。

場所は、{場所}です。

必要なお手続きは、{申込方法}にてお願いいたします。

担当者は、{担当者名}です。

ご不明な点につきましては、{連絡先}までお願いいたします。

何卒よろしくお願いいたします。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)
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NG例

サービス終了のお知らせ文は、丁寧に書いていても必要事項が不足すると、相手に混乱や不信感を与えることがあります。

ここでは避けたい例を紹介します。

NG例1:終了日があいまい

件名:サービス終了のお知らせ

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。

近いうちにサービスを終了します。

よろしくお願いいたします。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

この例では、いつ終了するのかが分かりません。

終了日や手続期限を具体的に示す必要があります。

NG例2:対象が不明確

件名:ご案内

株式会社〇〇
〇〇様

一部の提供内容を終了いたします。

詳細はまたご確認ください。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

この例では、何が終了するのか分かりません。

対象サービスや影響範囲を明記することが大切です。

NG例3:相手の対応方法が分からない

件名:サービス終了について

株式会社〇〇
〇〇様

サービスを終了いたしますのでご確認ください。

以上です。

株式会社〇〇の〇〇
(署名)

この例では、解約や移行など、相手がどう動けばよいか分かりません。

必要な手続きや問合せ先まで記載する必要があります。

よくあるご質問

サービス終了のお知らせ文で迷いやすい点をまとめます。

Q1. サービス終了の理由は必ず書くべきですか?

簡潔に入れるほうが伝わりやすくなります。

詳しく書きすぎる必要はありませんが、運営方針の見直しや提供体制の変更など、必要な範囲で理由を示すと一方的な印象をやわらげやすくなります。

Q2. 終了日だけでなく手続期限も書いたほうがよいですか?

書いたほうが親切です。

終了日と手続期限は異なる場合があるため、両方を明記したほうが相手の対応漏れを防ぎやすくなります。

Q3. 代替サービスがない場合でも案内文は短くまとめてよいですか?

問題ありません。

ただし、終了日、対象、必要な手続き、問合せ先は省かずに記載し、相手が困らないように整理することが大切です。

まとめ

サービス終了のお知らせ文は、提供中のサービスを終了する事実を正確に伝え、相手が混乱なく確認や手続きを進められるようにするための文書です。

実務では、目的、対象者、日時、期限、場所、申込方法、担当者、連絡先を明確に示すことが大切です。

書くときは、件名でサービス終了の案内だと分かるようにし、本文では終了日、対象、必要な確認事項、手続方法、問合せ先を簡潔に整理することが重要です。

今回紹介した丁寧、標準、簡潔の例文や状況別の文例を使い分ければ、サービス終了のお知らせ文を実務で作成しやすくなります。

テンプレまとめ
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この記事の監修者

ビジネス文例ナビ監修者

ビジネス文例ナビ 運営事務局

企業サイト制作・運用に携わりながら、実務で使われるメール文面や社内文書の作成・改善を支援。ビジネス文書は「相手に配慮しつつ、要点を短く明確に伝えること」を重視し、例文は実務で使いやすい形に編集して掲載しています。
※掲載している文例は一般的な例です。業種・社内ルール・相手との関係性に応じて調整してご利用ください。