退職届の例文|そのまま使える書き方テンプレ
退職届の作成で「どの形式が正しいのか分からない」「失礼にならない書き方が知りたい」と悩む方は多いはずです。
特に退職届は正式な書類であり、書き方を間違えると印象に影響します。
本記事では、退職届の例文と書き方を実務ベースで解説します。
そのまま使えるテンプレ形式で紹介しているため、すぐに作成できます。
ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
お礼・依頼・謝罪・断り・社内文書・営業メールなど、用途別に探したい方はこちらをご覧ください。
退職届の基本構成
退職届はシンプルですが、必須要素を押さえることが重要です。
- 件名:退職届と明記
- 宛名:会社名・代表者名
- 本文:退職の意思と日付
- 締め:簡潔な結び
- 日付:提出日
- 署名:氏名
余計な理由は書かないことが基本です。
形式を守ることで、スムーズに受理されます。
すぐ使える例文
丁寧
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
私事で恐縮ではございますが、
このたび一身上の都合により、
{日付}をもちまして退職いたしたく、
ここにお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
{日付}
〇〇
標準
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
一身上の都合により、
{日付}をもって退職いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
{日付}
〇〇
簡潔
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
{日付}をもって退職いたします。
以上
{日付}
〇〇
状況別の例文
退職日が決まっている場合
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
一身上の都合により、
{日付}をもって退職いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
{日付}
〇〇
退職日を相談したい場合
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
一身上の都合により退職を希望しております。
退職日につきましてはご相談のうえ決定させていただきたく存じます。
何卒よろしくお願いいたします。
{日付}
〇〇
家庭の事情
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
一身上の都合により、
{日付}をもって退職いたします。
何卒ご理解のほどお願いいたします。
{日付}
〇〇
体調不良
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
体調上の理由により、
{日付}をもって退職いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
{日付}
〇〇
円満退職を強調
件名:退職届
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様
一身上の都合により、
{日付}をもって退職いたします。
在職中は大変お世話になりました。
何卒よろしくお願いいたします。
{日付}
〇〇
失礼にならないためのポイント
退職届は形式が重視される文書です。
- 理由は「一身上の都合」に統一する
- 感情的な表現を入れない
- 簡潔にまとめる
- 敬語は統一する
NG:「会社に不満があり退職します」
OK:「一身上の都合により退職いたします」
個人的な事情は書かないことが基本です。
退職を伝えづらい場合は、退職代行という選択肢もあります。
近年では退職代行サービスを利用する方も増えてきており、 円満に退職する一つの選択肢として選ばれています。
人気の退職代行サービス
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よくあるNG例
NG①:理由を詳細に書く
件名:退職届 会社の人間関係に問題があるため退職します。 (署名)
不満は書かないのが原則です。
NG②:口語表現
件名:退職します 辞めます。 (署名)
正式文書として不適切です。
NG③:長すぎる文章
退職届は簡潔であるべきです。
長文は不要です。
NG④:日付や宛名の漏れ
形式不備は差し戻しの原因になります。
よくある質問(FAQ)
退職届と退職願の違いは何ですか?
退職願は「お願い」、退職届は「確定通知」です。
一般的には退職届の方が正式です。
手書きとパソコンどちらが良いですか?
会社の規定に従います。
指定がなければどちらでも問題ありません。
提出タイミングはいつですか?
上司に口頭で伝えた後に提出するのが一般的です。
メールで提出してもいいですか?
原則は書面提出です。
やむを得ない場合のみメール対応します。
退職届を出した後に撤回できますか?
原則は難しいです。
提出前に慎重に判断する必要があります。
まとめ
退職届は、形式と簡潔さが重要な文書です。
余計な情報を書かず、必要事項だけを正確に記載することで、スムーズに受理されます。
本記事の例文を参考に、自分の状況に合った退職届を作成してください。
転職活動を進める場合は、転職エージェントの活用も検討すると効率的です。
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この記事の監修者
ビジネス文例ナビ 運営事務局
14年以上企業サイト制作・運用・営業に携わりながら、実務で使われるメール文面や社内文書の作成・改善を支援しております。その中で培った「相手に配慮しつつ、要点を短く明確に伝えること」を重視したビジネス文書、例文を実務で使いやすい形に編集して掲載しています。
※掲載している文例は一般的な例です。業種・社内ルール・相手との関係性に応じて調整してご利用ください。
