ビジネス文例ナビ転職・退職転職・退職メール例文まとめ|そのまま使える転職活動・退職テンプレ集

転職・退職メール例文まとめ|そのまま使える転職活動・退職テンプレ集

転職・退職メール例文まとめ|そのまま使える転職活動・退職テンプレ集

転職メールの例文を探していると、応募、面接、内定、退職、社外連絡など、場面ごとに書き方が違って迷いやすいものです。

この記事では、転職活動や退職時に使えるメール例文を用途別にまとめています。

各セクションから詳しい個別記事へ移動できるため、今の状況に合う転職活動メールテンプレや退職メール例文をすぐに確認できます。

テンプレまとめ
そのまま使える例文・テンプレをまとめて見たい方へ

ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
お礼・依頼・謝罪・断り・社内文書・営業メールなど、用途別に探したい方はこちらをご覧ください。

転職・退職メールとは

転職・退職メールとは、応募先企業、転職エージェント、現職の上司、取引先などに対して、転職活動や退職に関する連絡を行うためのビジネスメールです。

使う場面は、応募連絡、面接日程の返信、内定承諾、内定辞退、退職相談、退職挨拶、引き継ぎ連絡など多岐にわたります。

転職メール文例を事前に用意しておくと、急な返信や重要な連絡でも落ち着いて対応しやすくなります。

転職・退職メールの基本構成

転職メールや退職連絡メールは、要件を簡潔に伝えながら、相手に失礼のない表現に整えることが大切です。

  • 挨拶:宛名と名乗りを入れる
  • 要件:応募、返信、辞退、退職などの目的を明確にする
  • 詳細:日程、理由、確認事項、引き継ぎ内容などを書く
  • 結び:確認依頼やお礼で締める
  • 署名:氏名、電話番号、メールアドレスを入れる

転職・退職メールの種類(用途別まとめ)

ここからは、転職活動から退職までのメール例文を用途別に紹介します。

退職メール

退職の意思を上司や会社へ伝えるときに使います。

  • 退職日や最終出社日を明確にする
  • 感情的な理由ではなく、簡潔で落ち着いた表現にする
件名:退職のご相談

〇〇部長

お疲れ様です。
〇〇です。

このたび、一身上の都合により退職を希望しており、ご相談の機会をいただきたくご連絡いたしました。

退職希望日は〇月〇日を考えております。

業務に支障が出ないよう、引き継ぎは責任を持って進めます。

お忙しいところ恐れ入りますが、一度お時間をいただけますと幸いです。

〇〇

退職届

退職の意思を正式な文書として会社へ提出するときに使います。

  • 退職理由は「一身上の都合」でまとめる
  • 退職日、提出日、氏名を正確に書く
退職届

私儀

このたび、一身上の都合により、〇年〇月〇日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。

〇年〇月〇日

〇〇部
〇〇〇〇

株式会社〇〇
代表取締役 〇〇様

内定辞退メール

内定を辞退する際に、企業へ失礼なく意思を伝えるためのメールです。

  • 内定へのお礼を先に伝える
  • 辞退理由は簡潔にする
件名:内定辞退のご連絡

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

このたびは内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

慎重に検討した結果、誠に恐縮ながら内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。

貴重なお時間をいただいたにもかかわらず、このようなご連絡となり申し訳ございません。

何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

入社承諾メール

内定を承諾し、入社の意思を企業へ伝えるときに使います。

  • 内定への感謝を伝える
  • 入社意思を明確に書く
件名:内定承諾のご連絡

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

このたびは内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

謹んで内定をお受けし、入社させていただきたく存じます。

入社後は一日でも早く貢献できるよう努めてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

面接後のお礼メール

面接後に感謝と志望度を伝えるためのメールです。

  • 面接のお礼を当日中または翌日までに送る
  • 話を聞いて印象に残った点を簡潔に入れる
件名:本日の面接のお礼

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
本日面接のお時間をいただきました〇〇〇〇です。

本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

業務内容や貴社の取り組みについて詳しく伺い、入社への意欲がより高まりました。

引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

退職挨拶メール

退職時に社内や社外へ感謝を伝えるメールです。

  • 退職日や最終出社日を入れる
  • お世話になったことへの感謝を中心に書く
件名:退職のご挨拶

〇〇様

お疲れ様です。
〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。

在職中は多くのご指導をいただき、誠にありがとうございました。

今後のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

〇〇

退職理由の伝え方

面接や退職相談で、退職理由を前向きに伝えるための文例です。

  • 前職の不満だけにしない
  • 今後やりたいことにつなげて伝える
前職では〇〇の業務を担当しておりましたが、今後はより専門性を高められる環境で経験を積みたいと考え、転職を決意いたしました。

これまでの経験を活かしながら、貴社の〇〇業務に貢献したいと考えております。

転職応募メール

求人へ応募するときに、採用担当者へ送るメールです。

  • 応募職種を明記する
  • 応募書類を添付したことを書く
件名:〇〇職への応募について

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇と申します。

貴社求人を拝見し、〇〇職へ応募したくご連絡いたしました。

履歴書および職務経歴書を添付しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

書類選考通過後の返信メール

面接案内や選考通過の連絡に返信するときに使います。

  • 選考通過へのお礼を伝える
  • 面接候補日への回答を明確にする
件名:Re:書類選考結果のご連絡

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

書類選考通過のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

面接日程につきまして、〇月〇日〇時で問題ございません。

当日は何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

退職引き継ぎメール

退職前に担当業務を後任者や関係者へ引き継ぐためのメールです。

  • 担当業務、進捗、注意点を整理する
  • 資料の保存場所や連絡先も入れる
件名:〇〇業務の引き継ぎについて

〇〇様

お疲れ様です。
〇〇です。

退職に伴い、担当している〇〇業務の引き継ぎ内容を共有いたします。

現在の進捗は〇〇まで完了しております。

関連資料は共有フォルダ内の「〇〇」に保存しています。

ご不明点があれば、最終出社日までにご連絡ください。

〇〇

転職活動中の辞退連絡メール

面接や選考を辞退するときに使うメールです。

  • 辞退の意思を早めに伝える
  • 理由は簡潔にし、感謝を添える
件名:面接辞退のご連絡

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

〇月〇日に予定しておりました面接につきまして、誠に恐縮ながら辞退させていただきたくご連絡いたしました。

貴重なお時間を調整いただいたにもかかわらず、申し訳ございません。

何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

入社日調整メール

内定後に入社日や入社時期を相談するときに使います。

  • 希望日を具体的に伝える
  • 現職の退職手続きなど理由を簡潔に添える
件名:入社日のご相談

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

入社日についてご相談があり、ご連絡いたしました。

現職の退職手続きの都合により、〇月〇日入社で調整いただくことは可能でしょうか。

ご迷惑をおかけし恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。

〇〇〇〇

退職相談メール

上司へ退職を切り出す前に、相談の時間をお願いするメールです。

  • いきなり退職届を出す前の相談に使う
  • 「ご相談」として面談の機会を依頼する
件名:ご相談のお時間について

〇〇部長

お疲れ様です。
〇〇です。

今後の働き方についてご相談したいことがあり、ご連絡いたしました。

お忙しいところ恐縮ですが、〇分ほどお時間をいただくことは可能でしょうか。

ご都合のよい日時を伺えますと幸いです。

〇〇

転職エージェントへの問い合わせメール

転職エージェントへ相談、登録後連絡、求人確認をするときに使います。

  • 相談したい内容を簡潔に書く
  • 希望職種や希望条件を添える
件名:転職相談のお願い

〇〇エージェント
〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇と申します。

転職活動についてご相談したく、ご連絡いたしました。

現在は〇〇職として勤務しており、今後は〇〇分野での転職を希望しております。

一度ご相談のお時間をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

退職延期のお願いメール

退職日や退職時期の変更を相談するときに使います。

  • 一度決まった内容を変更するお詫びを入れる
  • 希望する退職日を具体的に書く
件名:退職日の延期に関するご相談

〇〇部長

お疲れ様です。
〇〇です。

退職日について、変更のご相談がありご連絡いたしました。

現在予定している退職日を〇月〇日まで延期できないかと考えております。

引き継ぎを完了させたうえで退職したく、まずはご相談させていただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

〇〇

転職内定後の質問メール

内定後に入社日、持ち物、労働条件などを確認するときに使います。

  • 内定へのお礼を先に伝える
  • 確認事項は箇条書きで整理する
件名:内定後の確認事項について

株式会社〇〇
採用担当 〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

このたびは内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

入社準備にあたり、下記について確認させていただけますでしょうか。

・入社初日の集合時間
・当日の持ち物
・提出が必要な書類

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

退職時の社外向け連絡メール

取引先や顧客へ退職と後任者を伝えるメールです。

  • 退職日と後任者を明記する
  • 取引先への感謝を忘れずに入れる
件名:退職に伴う担当変更のご連絡

株式会社〇〇
〇〇様

いつもお世話になっております。
株式会社△△の〇〇です。

私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。

今後は後任の〇〇が担当いたします。

在職中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

今後とも弊社をよろしくお願いいたします。

株式会社△△
〇〇

転職活動のスカウト返信メール

企業や転職サービスから届いたスカウトに返信するときのメールです。

  • スカウトへのお礼を入れる
  • 興味あり、条件確認、辞退を明確にする
件名:Re:スカウトのご連絡について

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
〇〇〇〇です。

このたびはスカウトのご連絡をいただき、ありがとうございます。

募集内容に興味があり、一度詳しくお話を伺えればと存じます。

下記日程で面談可能です。

・〇月〇日 〇時
・〇月〇日 〇時

ご確認のほどよろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

退職トラブル時のメール

退職拒否、引き止め、有給消化などで揉めそうなときに使うメールです。

  • 感情的にならず、事実と希望日を整理する
  • 退職の意思を明確に書く
件名:退職に関する確認のお願い

〇〇部長

お疲れ様です。
〇〇です。

退職の件について、改めて確認させていただきたくご連絡いたしました。

退職希望日は〇月〇日で、退職の意思に変更はございません。

引き継ぎについては責任を持って対応いたします。

今後の手続きについてご確認いただけますと幸いです。

〇〇

転職活動中の現職への配慮メール

転職活動中に現職へ休暇、早退、業務調整を伝えるメールです。

  • 理由は「私用」「所用」で簡潔にする
  • 業務への影響を抑える対応を添える
件名:〇月〇日の休暇について

〇〇課長

お疲れ様です。
〇〇です。

私用のため、〇月〇日に休暇を取得させていただきたく存じます。

担当業務については、前日までに進捗を整理し、必要な事項を共有いたします。

ご確認のほどよろしくお願いいたします。

〇〇

件名例

転職メールや退職メールでは、件名だけで用件が分かるようにすることが重要です。

  • 退職のご相談
  • 退職のご挨拶
  • 退職に伴う担当変更のご連絡
  • 内定承諾のご連絡
  • 内定辞退のご連絡
  • 面接日程のご返信
  • 本日の面接のお礼
  • 入社日のご相談
  • 入社前の確認事項について
  • スカウトのご連絡について
  • 休暇取得のお願い
  • 退職手続きに関する確認

転職・退職メールを書くときの注意点

転職メールの書き方で迷ったときは、相手が判断しやすい情報を過不足なく入れることを意識しましょう。

  • 結論を先に書く
  • 日付、時間、希望日を具体的に書く
  • 辞退や退職の連絡はできるだけ早めに送る
  • 感情的な理由や不満を書かない
  • 企業名、担当者名、日付の誤字を確認する
  • 添付ファイルの有無を送信前に確認する
  • 社内向けと社外向けで表現を使い分ける

よくある質問

転職メールの例文はそのまま使っても大丈夫ですか?

そのまま使える部分もありますが、会社名、担当者名、日付、応募職種、自分の状況は必ず修正してください。

特に転職メール文例は、応募、辞退、内定承諾など場面によって必要な情報が変わります。

退職メールと退職届はどちらが必要ですか?

退職メールは相談や連絡に使い、退職届は正式な文書として提出するものです。

会社のルールによって必要な手続きが異なるため、上司や人事部に確認しましょう。

転職活動中の現職への連絡では、面接と書くべきですか?

現職に転職活動を伝えていない場合は、社内メールに「面接」と書く必要はありません。

休暇や早退の理由は「私用」「所用」とし、業務に支障が出ない対応を添えると自然です。

内定辞退や面接辞退はメールだけでよいですか?

多くの場合はメールで問題ありません。

ただし、直前の辞退や企業との関係性によっては、電話で連絡したうえでメールを送ると丁寧です。

退職時の社外向けメールは誰に送るべきですか?

担当している取引先、顧客、継続案件の関係者には送るのが基本です。

重要な相手には一斉送信ではなく、個別に送ると丁寧な印象になります。

まとめ

転職・退職メールは、応募、面接、内定、辞退、退職、引き継ぎ、社外連絡など、場面ごとに適した書き方があります。

この記事では、転職メールの例文を用途別にまとめ、各テーマの詳細記事へ移動できるように整理しました。

今すぐ文面を作りたい場合は、該当するセクションの短い例文を参考にし、より詳しい文例が必要な場合は各リンク先の詳細記事を確認してください。

転職活動メールテンプレや退職メール例文をうまく使えば、急な連絡でも落ち着いて、失礼のない文面を作成できます。

テンプレまとめ
そのまま使える例文・テンプレをまとめて見たい方へ

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この記事の監修者

ビジネス文例ナビ監修者

ビジネス文例ナビ 運営事務局

14年以上企業サイト制作・運用・営業に携わりながら、実務で使われるメール文面や社内文書の作成・改善を支援しております。その中で培った「相手に配慮しつつ、要点を短く明確に伝えること」を重視したビジネス文書、例文を実務で使いやすい形に編集して掲載しています。
※掲載している文例は一般的な例です。業種・社内ルール・相手との関係性に応じて調整してご利用ください。