内定辞退メールの例文|失礼にならない断り方
内定辞退メールを送るとき、「失礼にならないか」「どこまで理由を書くべきか」と悩む方は多いはずです。
せっかく評価してもらった企業へ辞退連絡をするため、気まずさを感じるのも自然です。
しかし、連絡を先延ばしにすると企業側の採用計画に影響し、かえって印象が悪くなります。
本記事では、内定辞退メールの例文と失礼にならない断り方を分かりやすく解説します。
そのまま使える文面を中心に紹介するため、すぐに対応できます。
ビジネスメールや文例をコピペで使いやすい形でまとめています。
お礼・依頼・謝罪・断り・社内文書・営業メールなど、用途別に探したい方はこちらをご覧ください。
内定辞退メールの基本構成
内定辞退メールは、簡潔さと感謝の気持ちが重要です。
- 件名:内定辞退の連絡と分かる内容
- 宛名:採用担当者名・会社名
- 本文:内定への感謝
- 本文:辞退の意思表示
- 本文:お詫び
- 締め:今後の発展を祈る言葉
- 署名:氏名・連絡先
結論は早めに伝えることがポイントです。
すぐ使える例文
丁寧
件名:内定辞退のご連絡(〇〇) 株式会社〇〇 人事部 〇〇様 お世話になっております。 先日内定のご連絡をいただきました〇〇です。 このたびは内定のご通知をいただき、誠にありがとうございました。 慎重に検討いたしました結果、誠に恐縮ではございますが、今回の内定を辞退させていただきたく、ご連絡申し上げました。 貴重なお時間を割いて選考いただいたにもかかわらず、このようなご連絡となりましたことを深くお詫び申し上げます。 貴社の今後ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。 ―――――― 〇〇 メール:xxx@xxx ――――――
標準
件名:内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 このたびは内定をいただき、ありがとうございました。 誠に勝手ながら、今回の内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 ―――――― 〇〇 ――――――
簡潔
件名:内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 このたびは内定をいただきありがとうございました。 誠に恐縮ですが、内定を辞退いたします。 申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
状況別の例文
他社へ入社を決めた場合
件名:内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 このたびは内定をいただきありがとうございました。 慎重に検討した結果、他社への入社を決断したため、今回の内定を辞退させていただきます。 誠に申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
家庭の事情
件名:内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 誠に恐縮ですが、家庭の事情により内定を辞退させていただきたく存じます。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
体調面の理由
件名:内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 体調面を考慮し、今回の内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。 誠に申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
入社日直前で急ぎの場合
件名:至急 内定辞退のご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 お世話になっております。〇〇です。 急なご連絡となり大変恐縮ですが、今回の内定を辞退させていただきたくご連絡いたしました。 多大なご迷惑をおかけし申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
丁寧重視
件名:内定辞退のお詫びとご連絡 株式会社〇〇 〇〇様 このたびは内定のご通知を賜り、誠にありがとうございました。 誠に勝手ながら、諸事情により内定を辞退させていただきたく存じます。 ご厚意にお応えできず、大変申し訳ございません。 ―――――― 〇〇 ――――――
失礼にならないためのポイント
内定辞退メールでは、断り方よりも伝える姿勢が重要です。
- 辞退すると決めたら早めに連絡する
- 選考への感謝を入れる
- 理由は詳細に書きすぎない
- 言い訳ではなく結論を明確にする
- 謝罪を一文入れる
NG:「条件が悪いので辞退します」
OK:「慎重に検討した結果、辞退させていただきます」
相手を否定する表現は避けることが大切です。
転職活動を継続する場合は、転職エージェントを活用すると比較検討しやすくなります。
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よくあるNG例
NG①:返信しない
連絡なしで辞退するのは最も印象が悪くなります。
NG②:理由を攻撃的に書く
件名:辞退します 条件が悪かったので辞退します。 (署名)
企業批判は不要です。
NG③:曖昧な表現
件名:ご相談 少し迷っております。 (署名)
辞退なら明確に伝えるべきです。
NG④:長文すぎる
必要以上に事情説明をすると、かえって伝わりにくくなります。
NG⑤:件名が不明確
件名なし、または「お世話になります」だけでは見落とされやすくなります。
よくある質問(FAQ)
内定辞退メールは電話とどちらが良いですか?
基本は電話が丁寧ですが、つながらない場合や営業時間外はメールでも問題ありません。
電話後にメールを送るとより丁寧です。
理由は必ず書くべきですか?
詳細は不要です。
「慎重に検討した結果」で十分伝わります。
内定承諾後でも辞退できますか?
可能な場合もありますが、早急な連絡が必要です。
誠実な対応を心がけましょう。
返信が来たらどうすればよいですか?
お詫びと感謝を簡潔に返せば問題ありません。
長いやり取りは不要です。
辞退後に再応募できますか?
企業によります。
丁寧に辞退していれば可能性は残ります。
まとめ
内定辞退メールは、早めの連絡と誠実な文面が重要です。
感謝・辞退の意思・お詫びの3点を入れれば、失礼になりにくくなります。
本記事の内定辞退メール例文を参考に、状況に合った文面で落ち着いて対応してください。
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この記事の監修者
ビジネス文例ナビ 運営事務局
14年以上企業サイト制作・運用・営業に携わりながら、実務で使われるメール文面や社内文書の作成・改善を支援しております。その中で培った「相手に配慮しつつ、要点を短く明確に伝えること」を重視したビジネス文書、例文を実務で使いやすい形に編集して掲載しています。
※掲載している文例は一般的な例です。業種・社内ルール・相手との関係性に応じて調整してご利用ください。
